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 砂上のエピタフ 
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2012.12.30 (Sun)

【Thema songs】 執筆後記

 テーマ的なまとめは『restart』に記したので、書いた実感について書きます。

【More・・・】

 ここまで本格的に詩、というか歌詞のようなものを書いたのは初めてでした(小説の挿入レベルなら、ポエミックなフレーズを書いたりしていましたが)。

 実際書いたとき、小説執筆時の感覚と比較しながら書いていました。違った気遣いや技術が必要な面もあれば、逆に共通したところもそれなりにありました。

 まず小説と一番違うのが、直感に頼る側面が大きいということです。フレーズっていうのは、ほとんど思いつきに由来してしまいます。小説のような必然の流れというのが弱いです。同時に語彙センスもかなり問われますね。あんな感じなんだけど、うまく言葉にできねええええorz という鬱屈を何度味わったか分かりません。小説よりも少ない言葉で、より多くのことを凝縮して含めなければなりませんし。普段鍛えていない筋肉を使うような感じで、なかなか苦労させられました。

 意外と共通すると思ったのが、構成の仕方です。歌詞も起承転結やら序破急のテンポに割と忠実な流れが多いな、と感じました。最初のメロが問題提起あるいは日常描写、そしてサビにて問題解決あるいは前向きな発想が描かれます。この流れはかなり共通していて、短編を書く感覚に通じるものがありました。

 自分の内面のテーマ整理のためにこの企画を始めたわけですが、それなりに整理になった気はします。いろいろ自分の中に漠然とあるテーマを、押し花標本のようにして観賞しやすく整理できたと思います。恐らくどういう創作をするにしても、これらのテーマの周囲を描くことにはなると思います。そのときにテーマを凝縮したこれらの歌詞を見返しながら、構想を練る一助にしていきたいと思います。

 作品のインパクトとしてですが、今回は『小説家になろう』に連載という形式を取らせてもらったのですが、正直失敗したなぁと思っています。これでもかというくらい埋もれていて、見向きもされていません。掲載数が多いとは知ってましたが、あれほど更新があると、どうにもならないなぁ。本当に流行の路線をやるときでなければ、以降はまず間違いなくあのサイトには投稿しません。次に何かしらの掲載をやるとすれば、掲載作が少数でも誰かの目に触れそうなサイトを選ぼうかと思います。

 反面、原作HPからのお付き合いの方は、コメントをいただける方もちらほらいて、感謝しています。賛同してくださるコメントが多く、励みになりました。この詩を見て、あれこれ自身について考えさせられた方もいらしたようで、自分の言葉の力も捨てたものではないなぁと思いました。

 今後の創作の通過点として、一定の成果があった企画だったと思います。企画を見守って下さった方々、ありがとうございました。
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