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 砂上のエピタフ 
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2012.12.30 (Sun)

【Thema songs】 restart 解説コラム

ラストトラックの更新です。
どちらもまとめ的な歌になってます。
この歌はメロディをつけるには、少し不親切な構成になってますが、
ちょっと凝った作り方にしたいような歌です。

【More・・・】


<解説コラム>

 アルバムのラスト直前のまとめ的な歌です。
 『星標』にも似たテーマですが、あちらは自意識との向き合い方が大きいですが、こちらは自分を取り囲む日常との向き合い方がテーマになっています。普段過ごしていて感じる倦怠感、やりきれなさがサビ以外の大部分を占めています。

 何も意識しないで過ごしていると、時間だけが過ぎていきます。気分は適当に沈みながら流れていくだけ。ただただやり過ごして、自分の中には何も残っていません。その停滞した自分の時間を意識し直して、何とか『自分』を生き直してみたいんだというのが、この歌のテーマです。
 私たちは本音を押しとどめて生きることに、いつの間にか慣れてしまっています。願いも不満も底に押し込めて、果てはその感度さえなくなりそうになっています。この流れは生きやすくなるための防衛本能でもあります。生活するうえで体力の消耗を鈍化させるのは、順応とも言える普通の慣れ方です。
 でも、過ごすだけでは意味がないと思います。何か有意義なことを積み重ねたい。小さくても喜びを感じたい。例えそれが絶対的なものではないとしても、自分の中では微笑むことができるような何かがほしいんです。もう少し建設的に、自分の心の声に耳を傾けて、少しずつやり直そう。それがこの歌詞の流れです。

 つまりは、ここまで自分の中に流れる『Thema』に耳を傾けて直した、私自身へのアンサーソングとも言える歌です。ここまでいろんな心の声を歌詞にしてきました。そして普段触れているものについて、ふと感じる気持ちについて、よりリアルに感じられるようになった気がします。そして、自分らしい旋律を――私のやり方であれば、小説を――これから紡ぎだそうとするわけです。
 これからの創作も充実したものでありますように。願いながら、私は意識を集中させていきます。  

Near Song:『rebirth』皆谷尚美
"ねぇ教えて 僕達が行き着く場所
誰かに赦してほしくて 人込み彷徨ってる

街並みに重なるあの日の僕
どんな明日期待してるの?
片隅に潜む群青の空
もう一度信じていい?

闇だって転んでケガしたって
僕はこの道を行くのだろう
胸の奥痛むキズを抱えて
もう一度生まれ変わる"

私の一番好きで、一番聴いている歌がこれ。
歌詞も疾走感も前向きさも自棄なところも素晴らしいバランス。

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